その1:職場帰りの肉弾ギター系。
rodrigo y gabriela@Zepp Tokyo 1/14
今年の幕開けは、ちょっと意外にもロドガブでした。
今一緒に働いている人間にオーガニックなギター好みな人間がいまして。
細工なし/肉弾的なギター(といいつつ思いっきりエフェクター駆使してましたが)を正面からぶつけるギターを生で聴きに行こうという話になって定時に職場を飛び出し職場のチーム全3名でスーツでお台場に突撃しました。
感想は楽しいの一言ですね。
ショウを魅せるという感覚にすごく長けているというか、終始2人ともステージを駆け回ってお客を煽り続けていました。
またおもしろかったのが、曲が終わったあとの拍手をそのまま手拍子に変えさせて次の曲になだれ込む・・・というスタイルをけっこう使っていたので、ライヴ全体の流れがすごくよかった。
途中でダレるとかそういう感覚が皆無でした。
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Jeff Lang@渋谷クラブクアトロ 2/24
ロドガブですっかり味を占めた我々、今度は男臭100%のジェフラングさん。
どこぞのフェスで演奏してる場面に遭遇したことはあっても、しっかりみたことはありませんでした。いやすごいのなんの。
やっぱりギターで魅せる人って、ちゃんと歌い手としてしっかり魅せられないとエンターテイナーとして成立しないんだなあと改めて思いました。
両方のパーツがしっかりしてると、次にどんな曲がきても安心して聴いてられるし、とにかくハズレようがない。
ロドガブが変化球主体の試合という印象だったのに対し、こっちはど直球勝負の試合を観たというかんじでした。
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