5月のオトタチ、6月のオトタチ。
はてな市民は1ヶ月ブログを放置するとその称号を剥奪される・・・という実しやかな噂をかぎつけて、残り30分で放置一ヶ月を迎える前に慌てて更新しようとしている小心者ですどうもこんばんわ。
毎月5枚ずつ書くといいながら5月分もすっかり忘れてたし。
とりあえず書けばなんとか転がっていくだろうという気持ちでテキトーに書きます。
どこまでが5月でどこからが6月かもはやさっぱりわからんので一気に10枚書きます。
Manic Street Preachers/Journal For Plague Lovers
これはじっくり歌詞と向き合わないといけないですね。
リリックのクレジットがぜんぶリッチー。
もう少し時間がたたないと消化しきれない気がします。
エレファントカシマシ/昇れる太陽
すんごい久しぶりに聴いてみましたけど、この人こんなにいろんな唄いまわし方するんですね。ちょっとビックリしました。
どの曲も安心して聴いてられる、鉄板な一枚。
それにしてもこのジャケどうなんだ、と思ってクレジットみてみたら信藤三雄でしたよ。。
Dinosaur JR./Farm
考えてみたら、再結成後の2枚目っていうアルバムはあんまり聴いたことがない気がしました。
1枚目は華々しく歓迎されるけど、2枚目ともなるとそういうムードもなく「で、なんで再結成したんだっけ?」っていうやや斜に構えた態度で受け入れられがちな感が。
そういう意味で、かなりチャレンジングな1枚・・・といいながらも直球ダイナソー。変化球なし。
あ、でもちょっとおとなしめの曲が多かったかなあ。Jのソロを思わせました。
Damian Lazarus/Smoke The Monster Out
多種多様な曲揃いだけど、あんまりごちゃごちゃしてない。こういうアルバムをつくれる人こそ、ほんとにセンスがあるんだろうなあとおもいます。
二曲目があまりにも宇宙遊泳なかんじがして気にはなりましたが。これは長く聴き続けそう。
Graham Coxon/The Spinning Top
なんかライアンアダムスみたいな印象からはじまって、終始なごやかな感じですが、いつぞやに流行ったローファイ(この言葉の定義がいまだによくわからない)臭はきれいになくなってました。
どうでもいいけどなぜブラーに戻ったんでしょうかこの人。ある意味今年最大の謎。
ふう。
他にもなんかあった気がするけどとりあえずこんなかんじでしょうか・・・。
羅列だけで力尽きたのでなんかコメントなど追って書きます、とこんな惰性感いっぱいでとりあえずのエントリ書いてどうする、そんなに欲しいか市民権。おやすみなさい。