夏が終わってしまいました

もはや笑うしかないくらいの更新の滞りっぷり。
当然のようにはてダ市民権は剥奪されております。
そうこうしているうちに、今年の夏も終わりを告げようとしています。
いろいろ書きたいことはあって書きかけの記事はやたら溜まってるんだけどきっちり書く余裕はないので、出来事垂れ流しで逃げます。


フジロック

ライヴの感想を次書きますといいながらも下書きが消えるという絶望っぷりで頓挫しました。とりあえずトータスとアニマルコレクティヴとフアナモリーナでとても満足しました。そんだけ。





ワールドハピネス。

去年とほとんどかわんない印象でした。メシやブロック分けはもうグダグダ。だけどYMOのアンコールで聴けたファイアクラッカーは思い出として心に残りました。
あと残念ながら、相対性理論はなんか観ててイラっときました。



あの夏の花火ふろむ湾岸マンション

去年は花火をスルーしてたので、やはり東京の夏の風物詩は経なきゃと思っていました。そんななかこれですよ。特等席。

湾岸マンションの暮らしというのはすごく敬遠されがちなところではありますが、成立する側面があるという事はすごくわかりました。この点は思いを一回まとめたひ。


ガンダムさん

件の対某共和国兵器もみてきたわけですが。

なんか妙に説教じみたことをしゃべったり、首だけ動いてお化け屋敷のチープな人形を思わせたり、股から冷却水が滴り落ちてたりいろいろ気になるところはありましたけど、これこそ"子供の頃の夢"ってやつなのかなあ、と。実現すべきプロジェクトだったんだろうなあとは思いました。


天文台と絵本

遠出できんのなら近場で安くという逆転的発想で行ってみました。
三鷹の天文台です。

細かいところはここではまあいいと思いますけど、こういう施設が無料で開放されて、職員が(ヒマそうだったというのもあるが)好意的にいろんな情報をインプットしてくれるところに、「がんばってるじゃん日本の公共施設?」というちょっと穿った感想をもちました。
でもいいですよ。近場で行ったことない人はいくよろし。

ちなみに、すぐ横にこんなところあったんですけど、これはまたさらによいと思いました。
子供にはいろんなものをインプットしていきたい。その思いをこうやってきちんとバックアップしてくれてるんです。これはすごくよいことですよ。


高遠ブックフェスティバルと往復書簡ライヴ。

これはちゃんと改めて書きます。


メタモ。

これもちゃんと書きたかったなあ。
remixの前号を読んでください。「あの頃はよかった」的話に終始してる感もあるけど、メタモルフォーゼというイベントがいかに大事かがよくわかります。

remix (リミックス) 2009年 09月号 [雑誌]

remix (リミックス) 2009年 09月号 [雑誌]


あとは映画とか演劇とか。

あんま数は観れてないですけど、とりあえず「サマーウォーズ」と「トリツカレ男」はすごく素敵でした。



さあ帳尻合わせ的エントリはこれで終了。
「なんだこいつ遊んでばっかやないか」と思われるかもしれませんが、結構大変なのですよ。。。
平日の余裕のなさの鬱憤を週末で全力消化してる感じです。
でもこんな自転車操業的生活は自然なものと受け取るべきではないし、何より部屋の汚さが「お前何無理してんだよ」と訴えかけてきているような気がします。


昔から変わらずだけど、やっぱり「いっぱいいっぱい」な状況にうまく波乗りするスキルは大事だなあと思いました。