2010年の幕開けも夢の島


皆様、あけましておめでとうございます。
私、年末年始は見事なまでに新型インフルエンザを罹患し、予定がすべて吹っ飛びしっかりと家で寝正月(といっても読書でもテレビでもなくほとんど寝てました。ほんとに睡眠)をしておりました。


まあ例によって間もあいて、2009年を思い返したりも全然してないわけですけどそんなのは気が向いた時にやればいいわけで。今年は脱・強迫観念でいこうとおもってますんで私。
そんな一発目の書き込みは、果たして去年と同じくヴィレッジヴァンガードの福袋*1開けっぴろげ大会です。
(去年の惨状はコチラ



去年は上記の記事のように、(昔に比べて)かなり不完全燃焼の気があったので、ひさしぶりのボディーブローを期待して、都合5分は吉祥寺店で物色して福袋を決定*2
そしてご開帳内容は以下。




1.ローラークリーナー。
2.3.5mmプラグデジタルステレオイヤホン。
3.フォトアルバム(サイズ中途半端/星柄)。




4.ステンレスボトル。
5.中途半端ポーチ。
6.指型フック。







ええと、ここまでで総評しますと。
ぜんっぜんいらない。パンチもない。
「いらんもんの詰め合わせ」感は若干増してきています。
しかし、ここから更に強烈なパンチが2発立て続けにくるのでした。






これだとよくわかりませんね。
1分後の形状はこうなってました。














しかも色彩豊か。
お分かりだとおもいますが、元来のちょむは特にフラフープ等まわさないわけです。
しかしこれによって、この夏のどこかのフェスでちょむはフラフープをまわさざるを得なくなったわけですね。
これは困りました。
しかし本当に困ったのは最後のもう一つのプロダクツでした。







木材等いっぱいでてきました。これもこれだとよくわかりませんね。
ドライバーやスパナを駆使して20分後に、こうなりました。












さあ、これは真剣に困りました!



元々サッカーに毛ほども興味のないちょむ、来訪者がこれに目をやる度何と説明すればよいのやら!
しかもこのかさばり具合といったら、何と形容したらよいのかうまく言葉がでてきません。




元々高校時代から、ヴィレヴァンの福袋は何度も買って一喜一憂してきたんですが、ここまで悪意のあるブツに巡り合ったのは過去例がありません。
せっかく少し掃除して人が居住するのに無理のない空間になってきたというのに、こいつの登場でまた奈落の底に突き落とされた気分です。マジで400円くらい払うから誰か持ってってくれませんかねこれ。興味ある方ご一報ください。





さあ2010年。みんなでよい年にしましょう!(号泣)

*1:ちなみに今年のは3,150円也

*2:但し、「これぞ!」とおもって選んだ袋、「シャア専用」というPOPが貼ってあったんですが、レジに持ってったら「これはピンクの紐なので女性専用です」と言われて別の袋に選び直させられました。シャア専用、っていう言葉の定義を根本から考え直して欲しい、ヴィレヴァン吉祥寺店。